隠し砦の三悪人

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THE LAST PRINCESS

たまにはテンポいい映画も

舞台は戦国時代

侵略によって国を失った秋月の雪姫(長澤まさみ)と、秋月再興のための莫大な軍資金「黄金百貫」

それを敵国から脱出させるために巻き込まれるのが、金掘り師の武蔵(松本潤)と木こりの新八(宮川大輔)

そして、二人の前に現れるのが真壁六郎太(阿部寛)

ここから始まる逃亡劇が、とにかく面白い。

黒澤明の名作を現代版としてリメイクした作品だけど、復活~!!って感じ

逃げる!追われる!裏切る!騙す!

そこに黄金、姫、侍、そして宮川大輔(笑)

とにかくテンポが良くて、娯楽映画として普通に楽しめる。

松本潤の武蔵はカッコいいし、長澤まさみの雪姫もいい、そして阿部寛も味がある

でも、個人的には宮川大輔の新八がかなり好き

こういう「何も考えずに楽しめる映画」って、やっぱりいい。

映画って、たまにはこういうのでいいんだよ。

いや、こういうのがいい。

宮川大輔、極寒の撮影で大変なことに

戦国時代という設定なので、松本潤や宮川大輔はほとんど裸に近い薄着の衣装で撮影する場面があった。

あまりに寒いので、衣装の裏側にはなんとカイロを40枚ほど貼っていたという。

しかも走り回る撮影をすると、カイロがポロポロ落ちてくる。

でもって監督がこれまた笑える

役者たちが寒い格好で頑張っているので、樋口監督も「俺もTシャツ1枚でやる」と3日ほど挑戦。

ところが3日目、撮影後に焼肉を食べて酒を飲んだら、体調を崩して40度くらいの熱が出たという(笑)

結局監督自身も、「やっぱTシャツじゃ無理だ」と悟ったそう。

何だか撮影まで劇中の延長みたいで楽しかったんだろなー

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